ガムラン音楽教室

 


◇ 2007年度受講生募集


■ はじめに

 このページでは東京音楽大学のガムラン音楽教室を紹介したいと思います。「なんで、ソフトの開発会社がガムランを紹介するの?」とか、「おや、シンフォニーなのに民族音楽?」と感じたあなた、いいツッコミです。実は、縁あって当社のメンバーがこの教室に参加しているというのが主な理由なのですが、ついでに言えば、ガムランは青銅のシンフォニーとも称されることがありますし、さらにこじつければ、「Java」つながりがあるじゃあーりませんか。ではでは早速紹介を始めたいと思いますが、主な情報はパンフレットに書いてありますので、それをじっくり読んでもらうこととして、ここではそのパンフレットにツッコミを入れる形で進めたいと思います。そうすることで、ガムラン音楽や教室のことなどについて、体験に基づいて雰囲気など伝えられるのではないかと考えています。


■ パンフレット

ガムラン教室・ちらし表 ガムラン教室・ちらし裏

 ※画像をクリックすると大きいサイズで表示されます。

> インドネシア・ジャワ王家を中心に発達したガムラン
インドネシアには広く「ガムラン」と呼ばれる音楽がありますが、地域によって音楽性が多少異なります。有名なのはジャワとバリですね。バリ・ガムランが民間で発達したのに対して、ジャワ・ガムランは宮廷で発達した音楽で、より優雅な感じと言えます。

> 青銅の交響楽
おぉ、出ました。「交響楽」ですから、ここでまさに「シンフォニー」つながりですね。そうそう、そういうことなんです。ただーし、ガムランは西洋音楽のそれとは一線を画します。西洋音楽のハーモニーでは、音同士のうなりが無いかほとんど感じない状態を安定しているとしますが、ガムランでは「ほどよくうなっている」状態がずっと続きます。同じ楽器のチューニングを少しずらしたりするそうで、それによって空間的な広がりが増すようです。この辺は是非体験してみて欲しいポイントかも知れません。

> どなたでも楽しめる音楽です
むむっ、さて、どんな人でも楽しめるでしょうか?きっと、おそらく、楽しむために大事な条件があるのではないかと思います。それは、「ガムラン音楽が好きなこと」。それは、単純に楽器の響きが好きだということでも十分アリなはずです。それに、くり返される単純な旋律が様々に変化していくのが好きだ、なんて通な人ももちろん歓迎されるのではないでしょうか。

ガムラン教室の風景

> 1年間の成果を発表
普段の授業では、代わる代わるいろいろなパートを経験して進んでいきますが、発表会に向けて担当パートを決めてじっくり取り組んだりするわけです。その経験を通してまたガムラン音楽に対する理解が深まったりするわけです。

> 2年目から華麗なジャワ舞踊も学べます
ジャワの舞踊...華麗ですね〜。でも、最初はガムラン音楽の演奏をある程度押さえる必要があるようです。音楽に合わせて踊るのに、どの楽器がどんな風に鳴ったときにどんな振りになる、というような関連があるのです。なので2年目からです。ちなみに下の画像は、女性同士の戦いの踊りのようです。ひぇ〜〜〜。


> 講師
ちらし掲載の画像から、佐藤まり子先生の熱血指導の様子を垣間見ることができます。写真から音は聞こえませんが、ホワイトボードをビッシビシ叩いていたりして。


■ 募集要項

 募集要項を引用しておきます。
【申込期間】2007年2月6日(火)〜3月10日(土) 18時まで
  ※締切日以降も可能な場合、受け付けます。
【募集人数】15名 申込先着順
【募集講座】ジャワ・ガムラン演奏講座<初心者クラス>
      毎週土曜日 13:00〜14:30
【受講料】105,000円(税込み)※前・後期分納可能
【対象】18歳以上、初心者の方
【講師】佐藤まり子(東京音楽大学 専任講師)ほか講師数名
【受講期間】2007年4月〜2008年2月(全36回)
      ※前期のみの受講可能
 1年間に36回というのは、こういった教室としては多すぎるのではないかという意見もあるそうですが、どうしてもこの程度の回数を確保して、十分にガムランのエッセンスを修得してもらいたいという先生のこだわりによるそうです。

■ 民族音楽研究所

研究所・外観 ガムラン教室・地図

 民族音楽研究所は、いわば「はなれ」といった感じでしょうか。大学には歩いていける距離にありますが、年に1回の発表会以外で大学に行くことはあまりありません。名誉所長は故・伊福部昭先生です。伊福部先生は「ゴジラ」の音楽でとみに有名ですよね。

■ 問い合わせ

東京音楽大学付属民族音楽研究所
TEL : 03-3981-8783
FAX : 03-5950-1831
E-mail : minzoku-ongaku@tokyo-ondai.ac.jp
担当:高橋

 問い合わせは当社(シンフォニー)にではなく研究所に直接お願いします。資料を請求するもよし、次の発表会をのぞきに来るもよし、普段の授業を見学に来るもよし、興味のある人は是非検討してみてください。



2006年度, 2005年度



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