AddressBookからの移行

 


AddressBook とは?

AddressBook は Mac OS X v10.2 (Jaguar) から Mac に付属する住所録で、日本語環境下では「アドレスブック」と表示されています。詳しくはアップル社のホームページにある紹介をご覧ください。

AddressBook からデータを移行するには

「はがきうぇあ」アプリケーション本体には、AddressBook から直接データを読み込む機能はまだ備わっていません。そのため、住所録の読み込み機能を使うことになりますが、「はがきうぇあ」がサポートする読み込み可能な形式は CSV と JAddress の2つです。では AddressBook が書き出し可能な形式はと言うと、vCard のみです。これではデータを移行できませんので、AddressBook からデータを CSV で書き出すツールプログラムを作成しました。そのツールが「AddressBook2CSV」です。

AddressBook2CSV の使い方

「AddressBook2CSV」フォルダは次のようになっています。



使い方はいたって簡単でプログラムをダブルクリックして起動するだけです。データ抽出処理が成功すると次のようなメッセージが表示されます。



メッセージが英語で書かれていますが、あまり気にしないでください。このダイアログにあるように「AB2CSV.csv」という名前のファイルへとデータを書き出す処理が行われ、成功したと言うことです。



「AB2CSV.csv」は、さっき起動したプログラムの隣に出現しています。このファイルをダブルクリックすると、テキストエディットが起動して内容を確認できます。

「はがきうぇあ」住所録への読み込み

次に「AB2CSV.csv」を「はがきうぇあ」の住所録に読み込みましょう。

一例として、AddressBook に次のように登録されていたとします。ここには2件のデータがあります。ひとつはアップル社、もうひとつはユーザー個人のものです。(2つのウィンドウを並べてあります。)



「はがきうぇあ」の住所録読み込みでこのときの「AB2CSV.csv」を指定すると、次のような画面になります。(2件のデータが見えるように編集してあります)



「AB2CSV.csv」に書き出されたデータは、「はがきうぇあ」の読み込み用に項目数と項目の並び順を調整してあります。入力パターンに「全項目」を選択して「実行」ボタンを押すだけでデータを読み込むことができます。

アップル社のデータのように氏名、フリガナが登録されていないデータの場合は、「はがきうぇあ」の都合でそれぞれ「未設定」、「ミセッテイ」という内容が設定されます。

注意事項

  1. 「AddressBook2CSV」プログラムは Panther (v10.3.x) 上でのみ実行可能です。AddressBook 自体は Jaguar (v10.2.x) にもありますが、機能的に若干の違いがあり、とりあえず Panther に合わせたもののみの提供です。
  2. AddressBook のグループには今のところ対応していません。
  3. v1.0 では AddressBook での登録内容に改行コードが含まれる場合、正常に読み込みができません。v1.0.1 ではこの点に対応しています。




「はがきうぇあ」の将来のバージョンでは、本体のアプリケーションで AddressBook 対応をしたいと考えています。また、vCard 対応も予定しています。


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