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はじめに
モジラとは
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はじめに

モジラってなぁーに?


◆ モジラとは ◆

モジラは、誰でもが入手可能な新世代ブラウザです。ビルド済みのブラウザのバイナリはもちろん、その膨大なプログラムソースも、Mozilla Public License (MPL) の元に、入手&使用することができます。いわゆる、オープンソースというものです。

もともとは、Netscapeのエンジン部分として作成されていたもので、Netscape社がこれのオープンソース化に踏み切った時点から、Netscape社の方々、およびボランティアの方々から構成される、基本的には非営利団体としてのモジラオルグにより管理&進行されているものです。

モジラのソースは、クロスプラットフォームとして作成されています。その核になるのは、XPCOM という技術です。現在サポートされている主なプラットフォームには以下のようなものがあります。

  • Linux/Unix
  • Win32
  • MacPPC
  • BeOS

◆◆ リンク ◆◆


◆ 当ページの主旨 ◆

■ Macintoshでモジラ

当ページでは、Macintoshでモジラすることに焦点をあてています。(上記のMacPPCが、Macintosh PowerPC 機種でのモジラです。)モジラソースはクロスプラットフォームですが、Macintoshでのモジラの使用は、Macintoshが、Unix、Win32などに比べ、少しばかり特殊なOSである為、ビルド方法や、バグフィックスの度合いなどで、少々シビアではあります。

■ プログラマーの立場から

また当ページでは、ビルド済みのモジラバイナリを使用するのではなく、プログラマーとしての立場より、モジラのソースを入手して、これをビルド&吟味し、現状のモジラ自体を、まずはMacintosh上で動かしてみます。

■ エンベッディング

更には、モジラ全体をあるがままに使用するのではなく、独自のアプリケーションに、このモジラのブラウザ部分を埋め込んで行く、エンベッディングという手法を試みていきます。


◆ モジラの特徴 ◆

■ モジラのサイズ

モジラは巨大です。モジラクラシックの時代には、フロッピー1枚におさまるブラウザというふれこみでスリムさを唱っていましたが、現在のモジラは巨大なバイオトカゲといった面持ちです。もちろんモジラが巨大化したのは、それなりの理由があってのことです。1つには、クロスプラットフォーム化の為。1つには、新世代ブラウザとしてのさまざまな機能を取り込む、かつ取り込みうる構造を確立する為。1つには、オープンソースという環境で複数の設計者により創造される世界を維持する為に必須なモジュール化の為。

■ オープンソース

モジラはオープンソースです。

ときたま、モジラはオープンソースの成功例ではないというような記事を目にしますが、私はそうは思いません。LinuxなどのOSのオープンソースに比べ、ブラウザというものは各分野が有機的に絡み合い密接な関係にある為、物理的に分担作業が難しいのです。モジラは元来分担作業が困難なブラウザという分野で、敢えてオープンソースに取り組んだ貴重なエンタープライズだと思います。

■ 新世代ブラウザ

モジラは新世代の先進的なブラウザです。

モジラが新世代ブラウザを唱っている理由には、さまざまあると思いますが、その中でも特に目立つものは、XMLの使用だと思います。XML (eXtensible Markup Language) は、W3Cが提唱する、柔軟なデータ記述用タグ型スクリプトで、タグ自身を自分の用途に合わせて定義できるものです。

モジラでは、このXMLをベースとするXUL (XML-based User-interface Language、ズールと発音する) により、ブラウザ自体のユーザーインターフェースの外観や動作を定義することにより、カスタマイズ可能なブラウザを実現しています。

  • XMLノート - 工事中…
  • XULノート- 工事中…


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